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気を失っていた青年の目が覚めていた。
ナオミ「あまり動かないで下さいね。」
ナオミは宗太郎の怪我の治療をした。
宗太郎「僕は最上 宗太郎です。」
コハナ「助けてって、どういうこと?」
宗太郎「僕の兄の俊太郎が変な怪物に連れてかれたんです!!」
モモタロス「変な怪物?」
ウラタロス「つまり、僕達と同じイマジンが君のお兄さんを連れ去ったってことか…。」
キンタロス「でも、どういうことや?契約したんか?」
宗太郎「突然、僕と兄の前に現れて、最強の力を得ると言って、兄を連れ去ったんです。」
リュウタロス「最強の力?何かおもしろそぉ~!!」
宗太郎「僕は助けようとしたんですが、怪物に殴られて…。」
モモタロス「つうか、何でここに来たんだ?」
すると、
ジーク「私が連れて来たのだ。」
ジークが現れた。
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