プロローグ

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ミルフィーユ 「さ、ご飯が冷めちゃいますよ?」 タクト 「うん」 アスカ 「じゃあ、ボクはその“ルーン”に?」 “ルクシオール”に向かうシャトルの中、フォルテからこれからのことについて説明をうけていたアスカは自分の入隊する部隊について聞き返していた。 フォルテ 「そう。といっても、仮だけどね」 アスカ 「仮………なんで仮なんですか?」 これから配属にはるであろう部隊に、何故仮? フォルテ 「……おまさんの入隊する部隊は別にある。だから仮だ。まだ人数が揃ってないみたいでね」
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