最悪な出会い

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「なっ!!なにすんだよ!?」 「なんだ…まだ分かんねぇのかよ?気強い割に鈍感だな…」 ボタンを全部外された俺は上半身が露わになる。 「教えてやるよ…」 ヨシはそういうと俺の乳首を爪を立ててひっかく。 「ひぅ!!」 瞬間、体中に電気が走ったような感じになる。 「へぇ…意外と感度がいいみたいだな…」 クリクリと俺の乳首を転がしたり、摘んだりしているうちに乳首が固くなっていく。 「はぁ…ふ…ん…やめっ…ろ…」 「顔が真っ赤なくせに強気な瞳は変わらない…誘ってるようだな…」 「な…ひゃあ!!」 ヨシは顔を降下させていき、俺の乳首に吸い付く。 ちゅ、ちゅと音を立てて吸われれば俺のがドクンと脈打っていく。 「なんだかんだ言って感じてんじゃん…」 「感じてな…やぁ!!」 ヨシの膝がグリグリと俺自身を刺激してくる。 「ズボンに染みつくりやがって…やらしい奴。じゃあ、遠慮なく…」 「や…やだっ!」 ヨシの手が俺のズボンに手をかけたとき、誰かがヨシの手首を掴みそれを阻止する。 「ゆ…勇弥…」 「誰が俺の物に手をだしていいと言った?」 「え…俺の物ってこいつ…」 「俺の物だ…さっさと離れろ…でないと…」 「わわ分かったι分かったから怒るなιι野郎共帰るぞ!!」 ヨシはおろかほかの仲間も何かに恐れるように逃げて行く。 「ゆ……や…?」 煙草に火をつけ、フゥッと吸うと勇弥はフッと笑う。 「まさか、お前にそんな趣味があるとは思わなかったな…」 「なっ!!これは無理矢理!!ってか、助けんならもっと早く助けろよな!」 「煙草吸ってんのに夢中になったらお前らがいなかったんだよ。よかったじゃねぇか。ヨシのモノ尻にぶちこまれなくて済んだんだからよ…」 ムカッ💢
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