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風「ここの振りって、
こうだっけ?」
健「あっ、ここは...」
ガラッ、
岬「遅れましたっ!」
風健「岬くんっ!!」
岬「あれ、、、?
レッスンの先生は?」
風「岬くんが来てからやるからって
他のJr.と順番変えてもらったの。」
岬「えっ?そんな、、、
なんか、悪いよ。」
健「何言ってんの!
俺たちは3人一緒じゃないと!」
風「そうだよ!
岬くん行こう?(^^)」
岬「・・・ぁ、ぅ。」
健「えっ?」
岬「ありがとう...//」
風「岬くんが照れてるーっ!(笑)」
岬「るっさい!!///」
健「ふふっ(^^)笑」
本当にこんな他愛ないやり取りが大好きで、ずっと3人で居れるって思ってたんだ。だからこそ、この時から揺らいでいた岬くんの意志に俺は気付くことが出来なかったんだ...。
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