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俺は廊下に出て信の様子を伺った。
どうやら、まだH・Rで先生の話を聞いていた。
俺の担任は話長いからな~
すると間もなく、信も廊下に出てきた。
すかさず信に声をかけた。
(俺)「幸嬉~」
(信)「ん?どーした?」
どーしたもこーしたも………(~_~;)
俺は信の腕を引っ張り耳元に顔を寄せた。
(俺)「コソッ ロッカー開けるとき気を付けてね」
俺がそう言うと
(信)「ハァ(゚Д゚)?何で」
信に質問された俺は、恥ずかしながら理由を説明することにした。
(俺)「かくかくしかじかで──…」
↑リアルに言ってる人見たことないんですケド(゚∀゚)アヒャ
説明を終えると
(信)「信じらんない…まあ分かった、気ぃ付けるわ。机も汚かったしな(笑)」
とか言われた(-∀-)チーン
おっしゃる通りです(笑)
こうして信の危機を救った俺だったのだ(笑)
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