【爆誕!僕等の勇者肉!輝け!肉男!】

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僕は流行る気持ちを抑えきれずコックッピットのハッチを開けた。 以外にも乗り心地は良さそうだ。 そして僕がコックピットに乗り込んだその瞬間 「!?」 凄まじい爆音と振動が研究所を揺らした。 「まさか!?奴が!?奴が来たっていうのか!?」 「おい!博士!落ち着け!奴って誰だ!?」 「ワシの弟…黒お肉博士だ…。」 黒お肉博士?まさか!?かの有名なマッドサイエンティストで、 朝晩5回以上、何かのネジを閉めたり緩めたりしないとしないと落ち着かないとウワサの あの黒お肉博士だというのか!? 「いかにもその通り!私がネジを閉めたり緩めたりするのが大好きな黒お肉博士だ!」 妙に芝居がかった喋り方で、僕等の会話に黒お肉博士が割って入ってきた。 メガホンかマイクかマイク五郎を使っているのか知らないが無駄にうるさい。
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