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僕はすごい事に巻き込まれているのかなって思った。なぜ俺がこんなことに…
彼女のために
別れさせるしかない!
僕は決心して彼女に聞いた居場所に向かった。
そこに着くと周りには
なにもない小さな家が
あった。
ここは空き家で仲間と
隠れ家にしていた。
ノックを2回
「コン、コン」
すると、一人の男が出てきて「誰お前」と言われた。すぐに
「彼女と別れて下さい」と言った。
その男はすぐに胸倉を
掴んできた。
僕は彼を説得し続けた。
本能的に体も動き、
謝りつづけた。
僕は本当に彼女の事が
一目見たときから
好きだったと彼に伝えると彼は
「俺の負けだ、俺が悪かった、彼女を幸せにしてやってくれ」とだけ言い残し
その場を離れた。
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