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白哉「―姉上…!!」
???「久し振り、白哉」
そこには、長さは腰ぐらいまでの黒髪の女性が立っていた。外見の印象だと白哉より年下に見えた
総隊長「それではこれより新任の儀を執り行う。雪穂、こちらへ」
雪穂「はい、総隊長」
総隊長の所に歩み寄り、自己紹介を始めた
雪穂「“初めまして”と“お久し振り“です。本日から五番隊隊長になりました朽木雪穂と申します。101年前は六番隊第三席だった者です。ふつつか者ですが、どうぞ宜しくお願い致します」
笑顔で挨拶をし、深々と頭を下げた
日番谷(101年前に六番隊第三席で、その長い期間何してたんだ…?)
不思議がってた日番谷に浮竹が答えた
浮竹「101年前、雪穂は任務に出てその後、行方不明になってたんだ」
日番谷「!!(101年前に行方不明だった奴が今、現れたって事か…?!…有り得ない…)」
そう呟いた日番谷は雪穂に不信感を抱いた
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