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小学校の頃僕はその男の子… 浅町が好きだった。 でも振られたから、諦めついて、お友達としてお付き合いしてたのです。 中学二年生の時… 浅町はこう言っていきなり、押し倒してきました。 「俺の事好きだったんなら、別に構わないだろ?」と。 それから、ほぼ毎日学校終わると来るようになり、陰部に指を入れたり、後ろにはペン等の異物をいれたり… 断っても男の子に腕力で敵う訳もなく… 穢れた僕は… 自分を醜くいモノだと認識し始めました。 …………性に対して…僕は不安と不信感を持った。
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