_最後の日常
3/13
読書設定
目次
前へ
/
574ページ
次へ
戦争中のこのご時世… まだ、この街は平和だった。 父親は自ら希望して 国家武装軍隊に所属しているため 幼い頃から身を守るすべは一通り教えられた。 国家武装軍隊っていうのは 特殊な能力を持った人達のことで 父さんも不思議な能力を持っている。 母親は学校の先生で 学校がない現在珍しく文学はできた。 なにをするにも いつも蝶と一緒だった。 ずっと、一緒だと… 幼い私たちは思っていた。
/
574ページ
最初のコメントを投稿しよう!
67人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!