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それは、17歳の秋に付き合っていた彼女。
彼女には我が儘ばっかり言って、凄く嫌な思いさせてしまった。
嫉妬して、余計に我が儘が酷くなって…。
そして、沢山傷つけて、フった…。
私は最低だよ。
だけど、本気で愛していた…。
彼女ほど、ドキドキしたり、安心したり、わくわくしたり…した、恋の相手は居なかったかも。
私は、今でも彼女に会いたい。
いつも、フとした瞬間に思い出す。
思い出の場所に来ると思い出す。
家の近くに来ると、会いたいと思う…。
これは叶わぬ思い。
だから、この小説を書いて、吹っ切りたいと思う。
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