プロローグ

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僕ですか?僕は水亀、仕事は作者をやっております。 どんな作品を作っているかって? それは… 「よし、準備完了!」 『終わりましたか?』 「まぁな、時間は…」 8時15分 「…やべぇ!すまん水亀、アレやってくれ!」 『このまま遅刻させるのも面白そうですが、まぁ助けてやりますか。 こんな感じで良いですか?』 と、一枚の紙が空から降ってくる。 「サンキュー! …これで良いか、これでよろしく!」 『了解!』 これで間に合う。 『ゆっくりはしてられないですよ、ほら出発!』 「おう!」
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