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『楽勝だったわね・・・ん?』
れみは、家へ帰り新たな男の人と一緒にベッドにいた。
『あら?・・・あいついつの間にいなくなって・・・って!!?』
れみが周りを見るとベッドの下は、深い谷底周りには、無数の子供達の怨念が飛び回っていた。
『お母さん・・・!』
飛び回っている怨念達は、次々に子供達に姿が変わりれみを殴り始めた。
『あまり動くと・・・谷底にある針にブスリ・・・だよ?』
れみが見るとそこには、れいみの姿をした怨念の魂が存在した。
『あんたのお子さん・・・かわいそうに。だから私達があの子の敵をうってあげるよ!』
するとベッドは、谷底に真っ逆さま。
人間と思えない叫び事と、何かが無数に刺さる音そして・・・
ポタポタと何かが落ちる音が響いた。
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