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2012年10月俺達の学校聖火学園の生徒は、京都へ修学旅行に行くバスの中にいた
「なぁ~大悟、渚とどうなった?」
「あのな夏樹、さっきから言うように渚とは何もないって…」
「はぁ-?俺達から見たら、まだくっつかないのかよっ!!って感じだぜ!?」
「五月蝿いわよ夏樹!大悟困ってるじゃない!」
「またかよ愛理…男同士の会話に入ってくるなよな」
「五月蝿いわよ夏樹!、大悟と渚はそのうち自然と”私”がくっつけるから心配いご無用よ!」
「ちょっ、ちょっと愛理大きい声でそうゆうこと言わんといて///大悟君に迷惑だから」
「あら渚、大悟が迷惑じゃなきゃいいんじゃない??」
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