日常

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遥と私は、店の垂れ幕をかけて、店の中から茶屋独特の椅子をだした。 「うーん…いい天気ねぇ―。」 「おう!だから今日も客がたくさんくるぞ!」 遥は今日もイキイキしてる。 「遥は…、」 「ん?なんだ?」 「毎日楽しい?」 遥は、少し難しい顔をした。 「まぁ…楽しい?」
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