日常

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「そう…。」 短く返事をした私を遥は、 「華夜…俺は、華夜が居れば毎日楽しい。」 少し顔を赤く染めながら、遥は笑った。 「ふふ…遥、顔が赤いわよ…。」 「なッ!!赤くねぇよ!!」 「遥。準備するよ。」 遥はブツブツ文句を言いながら、準備をした。
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