時代劇分析と妄想

水戸黄門

悪代官のアホ行動…

黄門様のドＳタイム（懲らしめる行為）を続けている内に、黄門様は飽きる。

すると、助さん格さんも「ひかえおろー！」と声高々に上げ、敵は攻撃を止める。

しかし、ここに矛盾点がある。

悪代官の行動がアホ過ぎるのである。

確かに戦闘力の差を知り、攻撃の手を緩めるのは理解できる。

しかし、何故わざわざ真っ先に危険な黄門様の目の前まで寄っていく！

今まで手下がいたぶられていたのを見てなかったのだろうか…
当然、自分も黄門様のメンバーに殴られた筈だ。

私が悪代官だったらまず近寄らない。

悪代官はただのアホ代官だったようだ。