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俺の意識が戻った頃には、ヤクザは姿を消していた。
部屋は、食器の破片、ガラスのは破片で荒れ放題だった。
「金ってなんなんだよ!!」
自分は玄関に置いてある金色の紙切れを見つけた。
金かと思ったが招待状だった。
「あなたは日本の人口分の三百人に選ばれました。
もしあなたが金が欲しい、借金を帳消しにしたい。
そんなあなたを救います。
日時 七月二十日 午前三時
場所 エクサイラルシティー
これは強制ではありません。
人生を変えられるチャンスです。
皆様の人生を変えて見せましょう!」
、
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