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ジュンスside
あーぁ、チャンミンは
僕の事嫌いなのかな~
煩いからかなぁ
「ねぇ、ユチョーン」
ユチョンの隣に腰掛け
眠そうにクッションを抱いた
ユチョンに話しかける
「んん~…?」
すぐにでも眠りそうだ
「あのさぁ、チャンミンってさぁ
僕の事嫌いなのかなぁ?」
お構い無しに
真顔でユチョンに話しかける
「んぁ~?んなわけないだろ~
めっちゃジュンスの事好きじゃん…」
チャンミンの嫉妬視線に
ユチョンは気付いてるようです。
なんでそーおもうんだぁー
おかしーよー
と、ユチョンの身体を揺らすジュンス
「あ、やめて…ねむいの…」
ユチョンは眠気をジュンスに
ふっとばされそうだと思い
「ったく…ジュンス~」
「何?」首を傾げたジュンス
「あのな…コショコショ…」
「えぇ!?そんなの…//」
ユチョンは 頑張れぇ~
と言って瞼を閉じた…
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