呼んで

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僕が聞く前に 「チャンミンは… 僕の…事キライ?」 真っ赤になったと思ったら 今度は今にも泣き出しそうな顔で… ズルいです… 何ですか急に… 理性が飛びそうです… 僕は何も言わず ジュンスの顔を引寄せ 口付けた 何度も 何度も 何度も 潤んだ唇が離れると 「僕の好きはこういう好きですけどわかりますか?」 ジュンスは頷きながら 僕に抱き着いた… 「チャンミンに嫌われてると思ってた」 顔をあげ上目遣いで訴えてくる 「それは違いますよ」 じゃぁ何で冷たい? って貴方は聞きますけど 嫉妬の話しは また今度します 今は内緒です 今嬉しくて僕まで 顔が歪みそうだから 「ジュンスヒョン… 僕を最初に呼んで下さいね…」 「うん…?」 「何でもないです…」 そして僕達は 甘い時間に身を委ねた… …fin
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