第2章

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亮「うっ…んっ……」 目を覚ますと隣に女が寝ていた 起きたら面倒くさいし帰ろ 俺は散らばっている服を着て女が起きないように帰った 家までけっこうあるな 面倒くせ ―――――――――― ―――――――― ―――――― 次の角右だったっけ ドン!!!! いって!!!! んだこいつ!! 亮「いってーな!!クソ眼鏡!!!!」 眼鏡「えっ!?」 亮「えっ!?じゃねーんだよ!!!どこ見て歩いてんだ!!」 俺の学校の制服 こんな奴いたっけ?? つか何逃げようとしてんだこいつふざけんな 亮「はぁ!?何逃げようとしてんだ」 グイ! 俺は眼鏡の腕を引っ張った ドン!!!! カシャン! だっせ… こいつ下向きやがった!!うざ… 俺は女にでも容赦ない俺にぶつかっておいて許すわけねぇ… 亮「顔あげろや!」 とりあえず2・3発殴っとくか! つかいつまで下むいてんだこいつ!! 亮「チッ…顔あげろって言ってんだ!えっ…!!!!!!!!!!!!!!」 こいつさっきの眼鏡と本当に同一人物か? こんな綺麗な奴初めて見た…
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