第2章

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亮「おい」 愛「はい!!!!!」 私が返事をすると黒木亮はいきなり私眼鏡を掴み遠くに投げはじめた 愛「ちょ!!何するの!!」 私が眼鏡を取りに行こうとすると私の顎を掴み黒木亮と目線を合わせられた 亮「フッ…やっぱりお前だ………愛」 ドキ////// 黒木亮は昨日のように優しい笑顔で私の名前を呼んだ その笑顔が綺麗すぎて私の顔は真っ赤になってしまった 何分見つめあってるんだろう 黒木亮の手はいつまでたっても離してくれず 視線も離してくれなかった いいかげん恥ずかしくなってきた私は 愛「あの……💧」 私が話かけると黒木亮はハッとして私の顎から手を離してくれた
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