一人暮らしと過疎の町《1日目》

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ピンポーン。 ( ^ω^)「お……誰だお?」 ガチャ。 ('A`)「おいーっす。待ちきれなくて早く来ちゃったぜ」 ( ^ω^)「お疲れ様だお」 ('A`)「しかしまあ、段ボールが多いこと」 ( ^ω^)「処理が間に合わないんだお」 ('A`)「そかそか。んで、机の上にあるメモみたいなのは何だ?」 (;^ω^)「ちょwwwこれはダメだお!」 ('A`)「えー、気になるじゃねぇか」 (;^ω^)(クーさんの電話番号なんて知れたらエライことになるお) ('A`)「まあ、そんなのどうでもいいや。 何かゲームねぇの?」 ( ^ω^)「残念、明日炊飯器と共に届くとカーチャンが言ってたお」 ('A`)「そうかそうか」 ( ^ω^)「……」 ('A`)「……」 ( ^ω^)「……何しようかお?」 ('A`)「……することないな」 ( ^ω^)「……あ、そういえば隣におにゃのこがいるお」 ('A`)「何ですと!」 ( ^ω^)「大学生くらいの人だお」 ('A`)「かーっ、羨ましいなこの野郎!」 ( ^ω^)「今度ドクオも連れて何処かに行きたいお」 ('A`)「おう! 頼んだぜ!」 ( ^ω^)「……それよりドクオ、夕御飯全部作ってくれないかお?」 ('A`)「……え、手伝ってくれないの?」とか1でしたね」 ( ^ω^)「だからここは一人暮らしのエキスパートのドクオに任せるお」 ('A`)「仕方ないな、おkおk、任せとけ」
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