一人暮らしと過疎の町《1日目》

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―202号室― (;^ω^)「あー、緊張するお」 ピンポーン。 「はい」 ( ^ω^)「あの、今日隣に引っ越してきた内藤ですお」 「あ、今日越してきたお隣さんか。 ちょっと待ってて貰えるか?」 ( ^ω^)「は、はいですお」 (*^ω^)(声が可愛いお……wktk) ( ^ω^)(少し遅いお……どうしたんだお?) ガチャ。 川 ゚ -゚)「すまない、少し妹が五月蝿くてな、待たせてしまったな」 ( ^ω^)「い、いえ、全く気にしてませんお」 (*^ω^)(可愛いおにゃのこキタ―――!!) 川 ゚ -゚)「私は素直クール。確か君は……内藤君、だったな」 ( ^ω^)「ブーンでいいですお」 川 ゚ -゚)「そ、そうか。じゃあブーン君、でいいな」 ( ^ω^)「はいですお」 川 ゚ -゚)「うーん……何故か分からないがブーン君の表情が暗く見える。 何かあったのか?」 ( ^ω^)「実はカクカクシカジカカワイイオニャノコで」 川 ゚ -゚)「なるほど、母に言われて一人暮らしを……」 ( ^ω^)「本当に、不安だらけで何をしたらいいのか分かりませんお」 川 ゚ -゚)「そうか……やはり大変だろう、少し私が手伝ってもよいだろうか」 ( ^ω^)「え……あ、もちろんですお」 川 ゚ -゚)「そうか、良かった。 そうだな……少し待っててくれ」 ( ^ω^)「は、はいですお」 (*^ω^)(よっしゃ一発でフラグ立ったお)
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