一人暮らしと過疎の町《1日目》

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―203号室― ( ^ω^)「とりあえず一通り挨拶は済ませたお」 ( ^ω^)「さて、この荷物をどうしてくれよう」 ( ^ω^)「ひとまず荷物はリビングに置くお」 ( ^ω^)「ありがたい事に既に部屋にベッドやら何やら置かれているお」 ( ^ω^)「カーチャンのお陰かもしれないお」 ( ^ω^)「まず……あ、これは僕のノートPCだお」 ( ^ω^)「いやー、カーチャンのお陰で荷物を置くのが楽だお」 ―1時間後― (;^ω^)「ふう、やっと終わったお」 (*^ω^)「あー、頑張った甲斐があるお」 ( ^ω^)「そういえばもうお昼かお……」 ( ^ω^)「……ちょっとお腹空いたお……。 冷蔵庫の中は……」 カラッポ。 (;^ω^)「……まあ当然だおね」 ( ^ω^)「やっぱ買い物行かなきゃダメだお」 ( ^ω^)「えーっと、財布の中は……」 ( ^ω^)「諭吉さん6人と樋口さんが1人、英世さんが14人もいるお」 ( ^ω^)「つまり79000円今あるお」 ( ^ω^)「そういえばカーチャンにお金を少し貰ったんだったお」 ( ^ω^)「えーっと、諭吉さんが8人だお」 ( ^ω^)「……80000円……だと……」 ( ^ω^)「でも一人暮らしするにはまだまだお金が足りないお! やっぱりバイトするしかないお!」 ( ^ω^)「あれ、今の僕ちょっとカッコイイかもしれないおwww」
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