一人暮らしと過疎の町《1日目》

7/16
前へ
/19ページ
次へ
( ^ω^)「まあとりあえずバイトは後回しにして、買い物行かなきゃだお」 ( ^ω^)「お財布持ったし携帯も持ったお!」 ( ^ω^)「いざ出発!」 ガチャバタン。 ( ^ω^)「確かこの町はでかいスーパーがあるはずだお」 ( ^ω^)「しかし……僕は料理なんて出来ないお……」 ( ^ω^)「クーさんを呼ぶのも悪いし……」 ( ^ω^)「暫くは弁当で頑張るお」 プルルル……プルルル……。 ( ^ω^)「あ、電話だお」 ( ^ω^)「もすもす」 ('A`)『よお、ブーンか』 ( ^ω^)「ドクオか、どうしたんだお?」 ('A`)『今からお前ん家行ってもいいか?』 ( ^ω^)「実はドクオにするべき報告がある」 ('A`)『何だ?』 ( ^ω^)「この度私内藤ホライゾンは一人暮らしを始めました」 ('A`)『mjsk』 ( ^ω^)「mj」 ('A`)『詳細キボン』 ( ^ω^)「実はカクカクシカジカカワイイオニャノコで」 ('A`)『なるほどな。よし、俺が一肌脱いでやる!』 ( ^ω^)「きゃー変態よー」 ('A`)『黙れwww』 ( ^ω^)「まあそれは冗談冗談。 で、何をしてくれるんだお?」 ('A`)『今日お前ん家に泊まるわ。 ついでに飯作っちゃる』 ( ^ω^)「mj?」 ('A`)『mj』 ( ^ω^)「まあ、助かるお」 ('A`)『じゃあ3時に来てやんよ。 アパート荒巻の203号室だな?』 ( ^ω^)「イエス」 ('A`)『把握した。じゃあな』 ( ^ω^)「バイバイだお」 ピッ。 ( ^ω^)「今日はドクオに飯作ってもらうおwwwwうめぇwwww」
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

169人が本棚に入れています
本棚に追加