第1話

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『Σひうっ!?』 サクッと何か軽快な音がしたので門番(?)の方を向いてみると 『痛いです…………』 目尻に涙を貯めてちょっと可愛いな、なんて考えてみたが冷静に見ると………… 『あの……大丈夫ですか?』 『はい、大丈夫ですよ、何時もの事ですから』 『でも、刺さってますよね…頭に』 そう頭に銀のナイフが一本刺さっていたのだ。
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