*罰ゲーム*

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?「えーっと…手紙の…三浦さん?かな?」 来たっ…。 顔を上げると憧れの、先輩が立っている。 一度、一言二言話したことがあるだけ。 まあ、学校イチ人気のある"高瀬 海斗先輩"が私のことなんか覚えてるわけないんだけど。 なにか言わなきゃ。 そう思うのに声にならない。 ユウナ「あ…」
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