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文化祭が終わった翌日、学校は休みで誠はゆっくりベッドの中で眠りについていた。
「ん~」
「ん、…おもい…」
寝ていて身動きがうまく出来ずいつもより重たく感じ誠はうっすらと目を開けた。
「…………」
そこには美しい寝顔で懐かしい顔、誠が一番会いたくて愛おしかった人の顔が。
「夢じゃなかった」
そう寝起きでボーとしてる中で呟いた、その時、胸に変な感じがした。
「?」
それを見れば隣に寝ている、土方の手がもろ誠の胸に触り揉んでいた。
「相変わらず貧乳だな」
「ばっ!!!!!」
誠は一気に顔を赤めた。
「ばかぁぁぁあ!!!!!!」
そしてビンタを食らわした。
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