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「推理ってよくわかんがなんか面白かった」
永倉がガハハと笑いながら楽しそうにご飯を食べる。
原田はすでに食べ終わっており、テレビに夢中になっていた、その横で近藤が総司が飲んでる炭酸に興味を持ちずっとみていた。
「なに?」
「いや…泡が」
「飲みたいの?」
「ダメ!!」
総司が近藤に炭酸を渡そうとしたらそれを誠は止めた。
「骨が溶ける!それにこの時代の物になれさせないで!!」
「骨がとけんのかよ」
「つか五十嵐かーちゃんみたいだな」
誠はとにかく炭酸を取り上げた。
「そんなことより誠さん外行きたいです」
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