インフルエンザで休んでたある日のこと

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「心のよりどころパート2、見ようによっちゃスクぴょんがダーによっ掛かっちゅうように見える」 「変な見方すんじゃねぇ!死にてえかお前!」 「おい」 XANXUSの一言で、スクアーロが静かになった。 「いい加減騒ぐのやめろ、カス鮫」 「……」 スクアーロは不満そうだが、XANXUSの有無を言わせない睨みには逆らえないのだろう。 「おぉー、さすがダーや」 「ちょっといいか」
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