妄記憶

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何回しただろう? まったく覚えていない… しかし最高だった! もう後悔はねぇくらいに! 茜「本当に?」 哲也「どうした茜!」 俺は茜の方に顔を向けた しかし… 哲也「あ…かね?」 茜「本当に後悔はないのね?」 目はどこか逝ってる目だった! 哲也「どうしたんだよ? 気持ち良すぎて変になっちまったか?」 茜「あなたはもうすぐ死ぬでしょう!」 哲也「ははは!冗談きついぜ!」 茜「冗談ではないわ!」 なんだ?こいつ? なんなんだ? 哲也「じゃあなんでお前にわかるんだ?」 茜「それはあなたが1番知っているはず!」 哲也「俺が…?」
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