妄記憶

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哲也「なんの様だ?どうした?」 夢「なんかひどいね! 用事がなかったら私はどうでもいいの?」 哲也「…」 夢「淋しかったな~! やっと電話をとってくれた!」 哲也「じゃあな!」 くだらない話しをしに俺を呼んだのか? この女… 夢「まって!聞いてほしかったの! あの時の事を!」 哲也「俺は聞きたくない! 言い訳なんてもっての他だ!」 夢「まって!少しだけ!少しだけでいいの!」 哲也「…」 俺は無視をし家に帰る
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