妄記憶

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帰り道 相変わらず夢はついてきていた 夢「勝手にしゃべるから!」 うるさい奴だ! ヤリマンめ! クズ野郎! 夢「あれはレイプされたの! てっちゃんの友達は私が好きだった! 私は断り続けたの! けど、ある日あいつはてっちゃんが家に来てるから遊びに着なよ! そう言ったの! で、私は家に行ったわ! けどそれは嘘だった! クロロホルムをかがされて私は眠りについた! それでレイプされたの! そして写真やビデオを撮られた! それで私は従うしかなかった… 大学を今辞めるわけにはいかないし、 てっちゃんも就職活動で忙しかった! だから私は言えなかったの… これが真相…」 哲也「でたらめだ!!」 俺は振り返り夢に向かって言った!
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