妄記憶

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哲也「なんて言うと思うのか?」 夢「え?なんで?私…」 哲也「なんで俺に相談しなかった? あの時、俺がどんだけお前に惚れてたか… どんだけ俺が好きだったか! だからお前を守りたかった! だからお前と付き合ってた! なのに…なんで相談しなかった?」 夢「てっちゃん…」 哲也「相談してくれれば、俺はお前を守ってた! 俺はあの時、好きだから!」 夢「てっちゃん…ありがとう…」
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