11人が本棚に入れています
本棚に追加
ＫＯＢＡＩＣＨＩはキレた！！
｢貴様ぁ！
私に食わせてもらってる分際で！！
毎日特に仕事もせずに私をこき使っている奴が
偉そうな口叩くんじゃねぇえぇぇぇっ！｣
ＫＯＢＡＩＣＨＩは右手を大きく振りかざす！！
パァン―――――ッ！！！
手のひらが頬を叩く音が
部屋中に大きく響き渡る。
ＫＯＢＡＩＣＨＩは壁までぶっ飛ばされ、
情けない格好で崩れ落ちた。
ＮＯＲＩＫＯはゆっくりとＫＯＢＡＩＣＨＩに近寄り、
グシャッ！
｢―――――――っ！！｣
ＫＯＢＡＩＣＨＩは声にならない悲鳴をあげる。
そう、ＮＯＲＩＫＯはＫＯＢＡＩＣＨＩに近寄り
股間を踏みつぶしたのだ。
｢私に楯突くとは良い度胸だ。
その醜いメタボリックな体型に
どれだけ愚かしい行為だったか
思い知らせてやる。｣
――――ドＭなＫＯＢＡＩＣＨＩにとって
心地よい時間が訪れた。
最初のコメントを投稿しよう！