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嵐「なぁみんな、何か作戦はないか?」
サラ「いつもどうりじゃダメなのかい?」
アル「今回の課題の敵は群れで行動しているんだ。いつもどうり僕と嵐君でただ攻撃しても2対5になって不利になっちゃうから別の作戦が必要ってことだよ、サラちゃん。」
さすがはアルファだな。
言いたいことをすぐに理解してくれるし、サラに説明までしてくれるとはとても有難い。
となりにいるリザが頷いてるのを見ると、リザもわかっていたらしいな。
サラはアルファの説明を聞いて「むむむ~」と言っているが大丈夫だろうか?
サラ「ようするに敵がたくさんだと今までどうりじゃ危ないから敵がたくさんいるとき用の作戦を考えよう、ってことだね!」
アル「うん、そうゆうこと。」
どうやら大丈夫らしいな。
嵐「じゃあもう一度聞くが誰かいい作戦はないか?」
リザ「それなら私にいい案があるよ。」
どうやらリザは何かいい作戦があるらしいな。
普段の戦闘でもリザは後衛にいるから、司令塔としていろいろと指示してくれる。
そんな普段司令塔をしているヤツが考えたんだから大丈夫だろう。
するとリザは作戦を俺達に話し出した。
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