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サラ「まぁそんなことより、リザリザだけ奢ってもらうなんてずるいんじゃないかな?だから!この私も連れていってもらうのだ!!もちろん嵐くんの奢りだよ。アルも行くよね?」
アル「えっ!ぼ、僕はそんな!それにそんなことしたら嵐君に悪くない?」
突然名前を呼ばれたアルファは驚きながらそう言い、こっちを見た
ったく、サラのやつ人をおちょくったあげく奢ってもらおうなんて、大したやつだ。
でもサラやアルファにもだいぶ世話になってるし、お礼をするいい機会かもしれない。
嵐「いや、サラとアルファにも感謝したいから丁度いいな。どっちかって言うと二人とも来てくれって感じだ。サラが言ったように俺が奢るし、遠慮しなくていい。」
サラ「さっすが嵐くん。話がわかるね~」
アル「嵐君がそういうなら甘えさせてもらうよ。ありがとう、嵐君。」
サラはガッツポーズをしながら喜び、アルファは微笑みながらお礼を言ってくる。
あとはリザだけだな。
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