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洋平 「本当、こんなに上手くなるんて…。」
和樹 「本当だよ、ここまで上手くなるなんて考えてなかったよ。」
そう言って
二人は揃って額の汗を拭って
スタジオの床に座り込んだ。
公祐 「いや~、これなら文化祭も大丈夫じゃないの。」
二人よりも早く
椅子で休憩に入っていた公祐がドリンクを片手に楽天的に言った一言、
その言葉に休んでいた洋平が反応した。
洋平 「いや、まだまだだよ、
やっと全員が揃うようになってきた所だから…、
これからの努力次第でオレ達はもっと上手くなるよ。」
和樹 「そう、だな
文化祭まで時間も少なくなってきたし…
もうひと頑張り、いきましょうかっ!!。」
一同 『おー!!。』
その後
さらに2時間
みっちりと全員のタイミングを合わせて
確実にレベルアップしていった…。
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