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「さっきから黙って話し聞いてたけど、まじ意味分かんないのはこっちだよ!!!」
梨子と優希と優也は驚いたようにこっちを見た。
「一体何なの!?私ばっかり悪いみたいな言い方してさ!!確かに私が悪いよ!でも私はあんたの事、無視した訳じゃないんだから、あんたが私の事ムカつく必要あんの!!!?」
ヤバイ。本当に止まんない。
「な、何なの?さっきまで黙ってたくせに、いきなり逆ギレとか??」
「あんたが何か喋れって言ったんだろう!?それとも文句ある訳?」
「もういいし。優希の事友達だと思ってたに。」
そう言って去ってしまった。
「「アハハハハハ!!」」
いきなり、笑い声が聞こえたと思ってたら優希と優也が爆笑していた。
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