プロローグ

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「おーい、ハルヒ~」 「何、キョン?」 「今日は俺達の結婚記念日だからハルヒが欲しい物買ってやるよ、何か欲しい物あるか?」 「んー・・・特に無いかな、キョンが居るだけでいいよ」 「そっか」 話しから分かるように今日は俺達の結婚記念日だ。ちなみに俺とハルヒはお互いに24歳。結婚したのは2年前である。 朝比奈さんを抜く4人のSOS団の卒業式の時にハルヒに呼び出されて告白された。ちなみに俺とハルヒはお互いに同じ大学だった。 いきなりこんな話されても困るよなだから少し過去の事を話そうか、俺、ハルヒ、古泉、長門が2年生で朝比奈さんが3年生の時の話しから話そう。 あの頃のハルヒは凄かった、何故かって、それはなハルヒが自分の持っている能力を知っていて、SOS団に宇宙人、未来人、超能力者が居る事を知っていたからだ、今でも思う、あの頃は無駄に疲れたな~。 俺の持っている切り札を何回も使いそうになったからな、しかも、またハルヒと閉鎖空間で2人っきりになったからな。 それでは、回想スタート・・・・・・・・・
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