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ﾚｯﾄﾞ｢どこ行ったんだよあのクソ博士…｣
レッドが１番道路へと足を踏み入れた瞬間…
ｵｰｷﾄﾞ｢おーい!待たんか!!｣
ﾚｯﾄﾞ｢あっ博士じゃないっすか!｣
ｵｰｷﾄﾞ｢ポケモンを持たずに草むらに入るのはいかんぞ!｣
ﾚｯﾄﾞ｢しょうがないっすよ。ここに行けば博士が出てくる仕掛けなんすから｣
ｵｰｷﾄﾞ｢はぁ…まぁよい。野生のポケモンが出てくる前に研究所に行くぞ｣
ﾚｯﾄﾞ｢へーい｣
研究所
ｸﾞﾘｰﾝ｢じいさん!遅っせーぞ!!｣
ﾚｯﾄﾞ｢で?俺らを呼び出した理由は何なんすか?｣
ｵｰｷﾄﾞ｢お前達にポケモンを渡そうと思ってのぉ｣
ｸﾞﾘｰﾝ｢ぅえっ!マジで!!?｣
ﾚｯﾄﾞ｢何だよそのリアクション…"ぅえっ!"って何?｣
ｵｰｷﾄﾞ｢そこの机にボールが２つあるじゃろ?中にポケモンが入っておる。どちらか好きなの選びなさい｣
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