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稽古の前に近くの河原で散歩していた花梨は山南にでくわし会話をしながら歩く
山「今日の朝は土方君と喧嘩したのかな」
朝あった事を話すと「ははは」と笑いながら
山「それは必要とされてないんじゃなくて
気を許してるんだよ
昔からそういう人なんだ」
花「山南さんには優しいのに~」
山「それはわたしに気を許してないんじゃないかな
土方君がわかりやすい優しさを向ける相手は対外そうさ」
山南が寂しそうなので
花梨はそれ以上追求しない
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