お梅

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梅「沢山かったわ♪」 お梅はご機嫌であるいている あれからあちこち歩き周り 着物やら帯やらを買って 花梨はぐったりしながらお梅の横を歩いていると 急に肩を捕まれた 「兄ちゃんこの間の仮かえして貰おうか」 花「この間の・・」 倒した五人の内の一人 横には別の男がいる その男が花梨をまじまじと見た後 「こいつにやられたのか?」 「吉田先生こいつ見かけによらずつよいんです」 吉田と呼ばれた男は 花梨の手をひっぱると着物屋に入って行く 「先生!?」 吉「おまえは先に帰ってろ」 花梨は突然の事でお梅の方を向く お梅も良くわからないで二人に続いて店にはいる
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