プロローグ

3/3
前へ
/9ページ
次へ
彼女もまた出来た少女だった。 彼女は特別なアリスを持つ人材。誰からも愛され、必要とされた。 彼女は自分を“歌姫”ではなく“私”として見てくれる人はいないのかといつも思っている。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

63人が本棚に入れています
本棚に追加