騒音オバサンの真実

美代子氏は、被害者夫婦が近所でも評判の明るい楽しいおばさんだった。

また奇行を行うようになってからも、被害者夫婦以外の近所の方には「いつもうるさくして申し訳ない」と菓子折りを持ってお詫びに行っている。

マスコミのインタビューに応じた近隣住民も「普通の方です」などと答えている。

つまり、一連のトラブルの発端は被害者夫婦が引っ越してきたことにある。

家族が病気や事故、不幸に見舞われている方々に言葉巧みに近付き勧誘するという方法は創価学会の典型的な勧誘方法だと言われている。

あくまでも推測の域を出ないのだが、重病の家族を抱える美代子氏に近づいた被害者夫婦が美代子氏に学会への入会を断られたことがこの事件の引き金となったのではないだろうか。