1005人が本棚に入れています
本棚に追加
/111ページ
俺の胸のとこに
顔をうずめてる亮
理性保たん。
って思ったら…
プツンッ
「、あ!」
停電!!!!
勝利の女神さま‥
いや、ビリケンさんが
俺に微笑んでくれた!!!
…ビリケンさんって
常に微笑んどった?
まあいいや。
これって大チャンスやん♪
「亮、しよっか?」
「…ん//」
ちょっとだけ頷いとる。
やーば。
かわいすぎ。
「ベッド行こ。おいで?」
ドサッ
「ちょお腕あげて?
服、脱がせづらい‥」
「おおくら…」
「忠義って呼んでほしいねんけど」
亮はごにょごにょと何か繰り返してた。
ただよし、って言うだけでそんなに恥ずかしがる亮もかわいくて俺はうれしい。
「亮、身体あっつくなりすぎ」
_
最初のコメントを投稿しよう!