吉良 イヅル

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市丸が抜けた後は三番隊をまとめている。 下級貴族 父の名前、景清 母の名前、シヅカ 霊術院のころは、優等生だった(真央霊術院2066期生 首席) 雛森・恋次の同期、檜佐木は先輩。 同級生だった頃から雛森に好意を寄せている。 作家仲間で檜佐木と仲が良い。 数年前、 瀞霊廷通信九月号 「俳句 中間管理職の部」 で最優秀賞を受賞。 「柿がなる あああ今年も 柿がなる」 同誌に現在も連載中の 「貴方にわびたい」 の冒頭で俳句を詠む。 すでに2冊の俳句集を出版している。 己の使命や上の言う事、特に市丸ギンには、絶対の信頼を寄せているため、自身のあらゆる感情を押し殺して従う。 だが、彼のその性格を藍染に利用されてしまい、藍染の思惑も知らないまま、市丸と共に暗躍する。 乱菊との戦いの後、勇音の天廷空羅により雛森の重傷を知ることで自分が利用されていたことに気づく(隊長であった市丸に裏切られ、置いて行かれたことに対して僻みに近い感情を抱き、『カラブリ!』では何かにつけて市丸ネタをひきずっている) アニメ版のバウント篇では古賀のドール・ダルクに苦戦する一護を救出し、斬魄刀「侘助」の力でダルクを圧倒した。 初登場は72話(9巻) 初めて名前が明らかになったのは96話(11 巻) 市丸が逃げるせいで「胃、大丈夫か?」と心配するくらい気苦労の子、事件のせいで絶対胃に穴あいたな。 今回(藍染逃亡事件)不幸度No2。
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