蕾 -bud-
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腕にあったミミズ腫れだった筈の線がドクンドクンと脈打ちながら黒ずんでいく。 線は腕から体、手、指の方まで広がっていき、 真ん中にあった丸い何かは所々にどんどん増えていき、次々に曲線が入り交じっていく 「こ、れはッ…?」 それはまるで花の蕾のように見えた。 俺は… 「ど…なるんだっ…」
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