よし、翔ぼう

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今日は雲一つない快晴だ。そこで「空を飛ぼう」そう思った。そうと決まれば山へ行きてっぺんまで登りつめた。 目の前には崖、目上には 快晴。最高のフィールドだった。 そして、走った。 躊躇なく跳んだ。 いや、落ちた。 そのまま地面に直撃した。ケガ一つなく生きていた。なぜ生きているかだって、それは、
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